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☆ 金剛山から葛城山へ-後半

2018年 2月8日(木)、展望台を後にすると、歩いてきたルートを戻った。
一の鳥居を右に曲がり郵便道の分岐点を通過、半分雪に埋もれた階段が待ち受けた。
ダイトレ道の難所の階段を下りきるとベンチがあり、正面に葛城山が飛び込んでくる。


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尾根沿いに沿ったダイトレ道が見えて、その先には白いゲレンデとなった〝ツツジ園〟
先日見た時よりも積雪は少ないように見える。
陽当たりが良いので、気温が上がると直ぐに溶けるのだろう。
そう思いながら、お湯を補充し少し薄くなったポカリで水分補給した。
時刻を確認すると12時前だった。
正直、体調不良なら朝原寺跡ルートでも下ろうかと思っていたが、以外にも快調、
順調に下りて旧パノラマ台に到着、東側が少し開けて大和三山が見えていた。


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ガンドガコバ林道は短いようで長く感じる。
アイゼンを外す必要もなく林道歩きが暫く続いた。


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林道歩きが終わると、葛城山への登り、
一歩づつ高度を稼ぐが、スピードはカメの様に遅い。
途中、振り返ると雪煙に巻かれる金剛山が間近に迫っていた。


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雪と土にミックスされた木段がひたすら続く。
ようやく階段も終わりに近づいた頃だった。


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密林となっていた周辺の笹が伐採され、随分広々となり見晴らしも良くなった。
できれば休憩するベンチでも設けてくれれば思うのだが…


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ツツジ園まで残り僅かの距離となった。
ここまで登ってくれば、滅入っていた心身も少し元気が出てくる。


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白いゲレンデに見えたツツジ園も、雪解けが進みまだら模様。
2時25分、山頂、ツツジ園到着。
時折、冬の風が吹きつけるが、日差したっぷり、程よい暖かさだ。


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少し右に眼をやれば、歩いてきた金剛山が低く見えるから不思議だ。

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松の樹の下、ベンチで小休止。
菓子ぱんをサーモスに入れてきたコーヒーで流し込んだ。
流石にこの時間になると誰も居ない。
白樺食堂のベンチにも誰も座っていなかった。


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それにしても良い天気、空はどこまでも晴れ渡っている。

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北尾根ルートを下山、
階段は雪で段差が無くなり、アイゼン無しでは無理な状態。


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順調に下山して、少し展望が開けた場所に到着。
視界良好、大峰山系が近くに見える!


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まるでアルプスを思わせるような稜線が北から南へと延びている。
稲村、山上、大普賢の山塊、少しおいて弥山、八経が鎮座。
山の頂が煙突なって白い雲を吐き出しているような雰囲気、
神々の山を思わせる一種独特の空気感が伝わってくる。


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この景色を見れば、歩いてきた疲れも吹っ飛んだ。
登山の醍醐味は、こんな風景を崇めるためだろう…
メインカメラのM5を一脚に固定し、2段回ほど絞り込んで何回もシャツターを切った。


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登山口に下りて最後の着替えを済ますと御所駅まで歩いた。
駅に到着した時には陽が傾きかけていた。
ほぼ半日、歩き続け、ダイトレ縦走2回目のマイイベントが終わった。
次は、葛城山から二上山への予定。

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kaze2320

Author:kaze2320
和歌山生まれの山育ち、今は奈良在住、
主に地元の金剛山・葛城山近郊の山歩きに加え、
里山散策、ハイキング感覚の古道歩き、神社・仏閣・古刹巡りが中心。

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