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☆ 冬のモミジ谷から大荒れの山頂へ

2017年12月11 日(月)、山頂の展望台にいる。
今朝、頬を撫ぜていた生暖かい風は何だったのだろう。
今、吹いている風は冬の嵐、
霰が舞い、立っているのもままならないほどの北風が吹き荒れている。


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山麓線から名柄の交差点を右に曲がり水越峠へと車を走らせた。
先の大雨で、旧309号線は今も通行止め。
トンネルを通過し大阪側から峠へUターン、バス停までは最近、復旧したばかりだ。
バス停下の駐車場でエンジンを切った、8時前だった。

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ガンドガコバ林道から、登るルートはモミジ谷、久しぶりにKEENの長靴を履く。
トレッキングポールは諦めて、
代わりに三脚をザックのサイドポケットに取り付けると、いつもよりズシリと重い。
暗く、重い空気が垂れ込めて、弱い雨がまとわりついていたが、
空の一角が明るい、この先晴れるのを期待した。


林道歩きが終わると入渓、随分と広々となって景観が変わっていた。
抉り取られたような感じだが、登山道はしっかりと確保されていた。
堰堤をいくつか越えると雪が目に付くようになった。


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本流渓の最後の堰堤に到着した頃だった。
三脚を立て写真を撮っていると、いつの間にか私の後ろに人が立っていたので驚いた。
長靴を履き、いかにも登り慣れた格好の男性、あっという間に追い越し見えなくなった。


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流石に氷柱ができるには少し早かった。

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渓も終わりに近づくと、ガスが降りてきて幻想的な景色だが、
期待していた天候とは逆に、夕暮れのような暗い雰囲気になってきた。


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最後の分岐に到着、右の本流渓を選択、渓と離れる時が来た。

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山頂への急斜面、アイゼンを付ける程でもないが油断すると滑る。
小休止を繰り返し、ロープに助けられながら駈け登った。


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転法輪寺に到着したのは10時半頃。
雨でもなく雪でもない霰が舞って、全くの視界不良、
何かわくわくする幽玄な風景が待っていた。


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デジタルの温度計は2℃を表示、風がきついため体感的にはマイナスの世界。
もう雪だるま!溶けかけだが、今年の冬は相当早い。


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流石に動いていないと凍える、園地に向かった。

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展望台には寄らず、園地の大屋根の下に逃げ込んだ。
ここで早めの昼食、マイ定食を胃袋に納め、食後のコーヒー。
ホットした瞬間だった。


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下山はダイトレ道、
先ずは展望台に寄って写真撮りだが、
凄まじい風が吹き荒れて、冬の厳しさを思い知らされた瞬間だった。


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12時過ぎ、山頂、「一の鳥居」を後にした。

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途中、葛城山が見えたが薄暗い。

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旧パノラマ台に到着すると、山とは全く違う下界が見えた。
良い天気のようだ、晴れ渡っている。


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kaze2320

Author:kaze2320
和歌山生まれの山育ち、今は奈良在住、
主に地元の金剛山・葛城山近郊の山歩きに加え、
里山散策、ハイキング感覚の古道歩き、神社・仏閣・古刹巡りが中心。

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