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☆ ガスと小雨舞う高見山へ

2017年 8月 25日(金)、登山の途中、
雑草の中で見つけた一輪のヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)、
秋が始まりかけていた。


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このところ行きつけの山しか登っていなかったので、久しぶりのプチ遠征。
高田バイパスから165号線に合流。
臨時駐車場に車を停め、藤原宮跡にちょっと寄り道、
あれだけ咲いていた蓮は、主役を見つけるのが難しい位極僅か、カメラマンも居ない。
何故かコスモスまでも刈り取られ殺風景な景色に変わっていた。
桜井の街中を抜け166号線に入ると、宇陀の村を抜ける。

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伊勢街道をひた走り到着した所は、東吉野の「たかすみ温泉」
今にも降り出しそうな蒸し暑い暗い朝だった。
登山口の赤い橋を渡り行動開始。


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登り始めて直ぐに急登。
樹齢700年と言われる〝高見杉〟に到着する頃には、
全身の毛穴から汗が吹き出し、雨も降っていないのに全身びしょ濡れ状態。
いっそこのまま下山して温泉に入りたい気分だ。


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今日も足が重い、青息吐息でようやく分岐に到着。
一瞬が陽が射して回りが明るくなったが、それも束の間だった。
直ぐに夕暮れのような雰囲気になり、気分も滅入ってしまう。


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ここまで登ってきたからには山頂まで行くか、
何とか奮い立たせ、一歩づつ高度を稼いでいると、「国見岩」に到着。


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やがてガスに覆われ益々薄暗くなっていく。

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山頂手前、「笛吹岩」に到着する頃には、視界ゼロの夕暮れ状態。

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これが朝かと思えないような不気味な山頂が待ち受けていた。

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小雨交じりの突風が吹き荒れる山頂。
少し寒い位だ、真冬ならたまらんだろう、さすが高見山である。


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とりあえず早めの昼食。
展望台下の避難小屋に駆け込んだ。
長年の風雨にさらされて見すぼらしくなった小屋だが、あるだけましか。
たっぷりと汗を掻いたシャツを着替えると多少すっきりした。
チタンクッカーにシーフードリフィルを入れてお湯を注ぎ、待つこと3分。
お腹に流し込んでいると鈴の音が聞こえ一人の登山者(中年のおっさん)が登ってきた。
こんな視界の悪い日でも登山者がいるものだ。
一人ブツブツ言いながら食べ終えると、次はホットコーヒーで一息入れた。


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山頂滞在時間は僅か30分程、頭の中は下山後の温泉しかない。
荒れ狂う山頂を後にした。


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順調に下山して、温泉に直行。
温泉とセットの登山はなんとなく疲れがとれた気がする。
やはり高見山は冬だな。

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kaze2320

Author:kaze2320
和歌山生まれの山育ち、今は奈良在住、
主に地元の金剛山・葛城山近郊の山歩きに加え、
里山散策、ハイキング感覚の古道歩き、神社・仏閣・古刹巡りが中心。

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